
祝!第十八昭徳丸、第十五昭徳丸、昭徳17号が竣工
昨年から長崎市内の造船所で建造が進められていた
昭徳グループの母体である昭徳水産㈱所属の第十八昭徳丸、第十五昭徳丸、昭徳17号が竣工し
3月16日に長崎市内の水辺の森公園岸壁で縦覧会が開催されました。
第十八昭徳丸(本船199GT) 第十五昭徳丸(灯船155GT)
また、3月18日には昭徳丸船団の母港である五島列島中通島の南部に位置する浜串
(長崎県南松浦郡新上五島町岩瀬浦郷)でも縦覧会と餅まきが開催されました。
新船には最新の技術と設備が搭載されているだけではなく
操業時の安全性や船員の居住性も考慮されています。
あれ?昭徳17号はどこ?
第十五昭徳丸のトモ(船尾)に搭載されていました。
操業時に降ろされ作業艇として活躍します。
4月からの航海安全と大漁満足を祈念致します。
長谷川は祝賀パーティーで満腹満足のようでした。
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