会社概要
社名 | 富栄海運有限会社 |
設立 | 昭和33年 |
代表者 | 代表取締役社長 竹内 隆治 |
本社 | 長崎県長崎市金屋町7番2号 TEL 095-823-8134 |
唐津営業所 シーボーン昭徳 | 佐賀県唐津市中瀬通10番23 TEL 0955-72-1881 FAX 0955-74-1100 E-mail info@sea-born.co.jp |
設立 | 平成3年5月 |
敷地 | 約12,000坪 |
事業内容 | 漁業(大中型旋網) 魚介類加工業・販売業 漬物類加工業 一次加工及び、二次加工 塩干物製品(天日干し・フィレ) しめさば、味噌漬け製品 ギフト製品各種 食品の冷凍又は冷蔵業・倉庫業 |
建物 | 冷蔵庫棟(約900坪) 作業棟(約900坪) 超低温冷蔵庫・作業棟(約300坪) |
主要設備 | 凍結能力:150トン(-40℃エアブラスト式) 冷蔵能力:5,000トン(-25℃) 超低温冷蔵庫:232トン(-60℃) 密閉型天日干し乾燥場(120坪) 【室温・湿度調節機能付】 フィーレマシーン(1機) 割裁機(3機) 真空パック機(3機) ハイパック機(1機) トレーパック機(1機) シュリンク包装機(1機) Ⅹ線異物検出機(4機) 金属探知機能付きウエイトチェッカー(3機) 金属探知機(1機) ウエイトチェッカー(1機) |
自社保有船 | 第三十一昭徳丸船団(大型旋網船4隻) 第八十一昭徳丸船団(中型旋網船5隻) |
グループ保有船 | 第十八昭徳丸船団(大型旋網船5隻) 第二十一昭徳丸船団(大型旋網船5隻) |
沿革
大正7年 | 長崎県五島列島奈良尾浜串にて「任意組合十栄社」として揚操網漁業を始める。 驚異の水揚げを誇った伝説の「十字船団」と呼ばれる。 |
昭和23年 | 「昭徳水産株式会社」を設立し、長崎県金屋町を本社とする。 大型まき網漁業 第十八昭徳丸船団が操業を開始する。 |
昭和29年 | 大型まき網漁業 第二十一昭徳丸船団が操業を開始する。 |
昭和33年 | 「富栄海運有限会社」を設立し旋網漁船を増隻する |
昭和43年 | 大型まき網漁業 第三十一昭徳丸船団が操業を開始する。 |
昭和52年 | 中型まき網漁業 第八十一昭徳丸船団が操業を開始する。 |
平成3年 | 「株式会社シーボーン昭徳」を佐賀県唐津市に設立し、飼料や原料など冷凍魚の販売を始める。 |
平成6年 | 「株式会社シーボーン昭徳 まぐろ事業部」を設立し、232トンの超低温庫(-60℃)を建造。冷凍まぐろの加工・販売を始める。 |
平成7年 | 工場敷地内の唐津湾に面する位置に「天日干しハウス」1棟(25×8m 約60坪)を建造。天日干し干物の加工・販売を始める。 |
平成8年 | 天日干し干物製品の増産のために「天日干しハウス」1棟を増築。2棟(25×16m 約120坪)となる。 |
平成17年 | グループ編成により「富栄海運有限会社」と「株式会社シーボーン昭徳」を統合し、富栄海運有限会社を「漁労部 門」と「加工販売部門」の二部門体制とする。微生物検査などをおこなう「自社検査室」を新設する。 |
平成21年 | X線異物検出機を3機導入し、異物混入防止対策を強化する。 |
平成24年 | 製品の品質向上を図り、工場設備の改築と独自設計の天日干しハウス(50×8m約120坪)を新築。X線異物検出機と金属検出機能付きウエイトチェッカー(各1機)を導入する。 |
平成27年 | 「漁業構造改革総合対策事業(もうかる漁業創設支援事業)」の助成金を活用し、次世代モデルとなる第三十一昭徳丸船団の3隻(第三十一昭徳丸・第一昭徳丸・第八昭徳丸)を同時に建造する。 |
平成30年 | 十八昭徳丸船団の2隻(第十八昭徳丸・第十五昭徳丸)と二十一昭徳丸船団の1隻(第二十八昭徳丸)を建造する。 前身である「任意組合十栄社」の創業から100周年を迎える。 |
現在に至る。 |
交通アクセス
[住 所]〒847-0101 佐賀県唐津市中瀬通10番23